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指導者として

2025/11/28
指導者として
運動指導者、スポーツの指導者、として小学生、中高生、大人、高齢者に関わることをしているなら
身体のことを少し知っておく必要があると思うんです。
(小さい子ども達は、楽しい中でいろんなことができたらいいと思います)

私自身、スポーツリズムトレーニングのインストラクターをしていますが、実はピラティスインストラクターの資格取得のほうが早かったんです。
そこから身体についての学びは欠かすことなくしていました。今もなお、形は変われど学ぶことをやめてはいません。

チーム指導者で、ご自身の経験から体幹トレーニングなどを教えている様子を見かけますが、私たちが子供の頃のように今の子ども達は強くないんです。(残念ですが)
体幹トレーニングを長い時間させても、意味がないどころか腰を痛めそう、肘を痛めそう、首が・・・(こわいこわい)というような感じでやってたりします。
指導者自身が正しいポジションをしり、この子は何が良くてなにが足りないのか、を見ることができる目と知識があったらいいのにな。と本当に思うのです。

スポーツリズムトレーニングに出会えて本当によかったと思うんです。こんなに楽しいトレーニングがあるのか??というトレーニングですよね!
ただ私にとっての幸運は、5人目の子が1歳過ぎてからこのトレーニングに出会ったこと。
産後1年くらいは、ジャンプはするもんじゃないです!!
産後の回復はそんなに早くないです。ジャンプという一番強度の高い運動を産後すぐにするものじゃない。本人の体感ではやれるんです。跳べるんですよ!でも身体はそこに追いついてない。
声を大にして言いたいんです!!!
今は良くてもその反動は数十年後(更年期)にやってきます。

脱線しましたが、
リズムトレーニングとピラティスは全く別物だと思っていました。
でもそんなことはなかった。でもそれに気づいたのはまぁまぁ早かったですが、確信したのは3年前くらい。
ピラティスでやっていた体幹の使い方、股関節、肩関節、身体の奥が動く感覚。
その感覚がリズムトレーニングをしているときに現れてきました。

そして中高生のチーム指導や、大人向けの指導(講習会など)を行ったときに明確になるんです。
リズムに乗るのはもちろんなんですが、身体が上手に使えていないじゃないか。というところです。

リズムの感度が上がるにつれてさらにわかりやすくなります。

例えば、股関節を使いたいのに使えていない。という子がいた場合
どんな声掛けをしますか??
股関節使ってね!!

うん。わかりやすい(笑)
でも本人はわからないと思います。

ではその強度を下げてみる、違う動きにしてみる。そのときに気を付けるべきところを伝えられるかどうかは大切なところだと思います。
リズムが大切。それはそう!!
そのリズムをとれるようになったら、実際の競技に応用するための体幹の使い方。動員の仕方。おなかに力をいれて!では力が入って、余計動きにくくなります。

そのためにお手本を見せられるのが一番手っ取り早いんですが、お手本の指導者が股関節動いているように見えるけど、肩に力が入っている。背中がまるい。
ってことになると、子ども達はそれをそのまま真似します!
びっくりするくらい。
だから、これのときはこうだよ!の説明が必要。
なぜそうなのか!も。
そんな話をすると、子ども達は「頷きながら耳を傾けてくれます」
(ちなみに肩に力が入っている、背中が丸いってことは、体幹がうまく動員されていません)

自分の頭の中がクリアじゃないと伝えられないんですよね。
身体を使う指導者は、身体の知識が少しは必要だと思う。今日この頃。
だって、指導者自身がケガしたら、指導できなくなっちゃうじゃないですか。
そんな悲しいことはイヤなんです!!!!